画面サンプル

画面サンプル

プログラムメニュー

すべてのプログラムを表示するプログラムメニュー

「得商クラウド」のプログラムメニューは、100本あるプログラム全体が一覧で見られます。そのため、慣れるとプログラムがどこにあるか探すことなく分かるので、 ワンクリックで素早くプログラムを起動できます。
また、プログラムメニュー上部には、いくつかの機能のリンクがあり、詳細が分からないときにはその対象のリンクをクリックして、それぞれの内容を確認できるようになっています。

売上データ入力

一度にいくつもの機能をこなす売上データ入力

「得商クラウド」では、売上データ入力と受注データ入力の画面は殆んど同じ構造なっています。使い方の違いは、受注データ入力はこれから先の納品日までに納品する新規の受注データのみの入力となります。
一方、売上データ入力は既に出荷し、納品した伝票の変更・削除と、返品の入力時に使用します。
また、受注データ入力を使用せず、売上データ入力だけで行うこともできます。
それから、売上データ入力と受注データ入力の画面では、”4つの出荷時印刷データ一括生成機能””明細行入力支援機能”の恩恵を受けることができ、これによって作業時間の大幅な短縮と効率化を図ることができます。

自動入金データ入力

ワンクリックで完了する自動入金データ入力

自動入金データ入力は入金日単位で、入金データを一括して自動生成します。同様に、自動出金データ入力は支払日単位で、支払データを一括して自動生成します。
入金、出金がまだない場合はチェックを外して処理します。
月末の場合は、一般的に処理件数は多くなりますが、件数が50件程度の場合、処理時間は5秒程度で完了します。100件で10秒程度となります。
このため、今まで半日、1日掛かりの作業が一瞬にして終了することになり、作業時間の大幅な短縮による人件費の削減と労力の軽減に貢献します。
これが、「得商クラウド」の最大のパワーになります。

合算請求書印刷

複数の支店・営業所を持つ得意先を合算する合算請求書印刷

比較的規模の大きい問屋の請求の場合、本社と支店・営業所・物流センターを親子関係で構築し、子供を合算して請求書を作成します。
この場合、本社は親となり、子供の合算した売上を対象とした入金だけを担当するようにします。
親の入金を入力したら、「合算請求書印刷」画面から合算請求書を印刷します。これは形式的には、請求書の鑑の部分になります。
請求書の明細部分は、子供の各支店・営業所・物流センターの請求明細書を個別に印刷して、合算請求書に添付します。