画面サンプル
作成日:2022.12.11
更新日:2023.11.17
このページの内容は以下の通りです。
「菓子メーカーくん」のプログラムメニューは、104本あるプログラム全体が一覧で見られます。そのため、慣れるとプログラムがどこにあるか探すことなく分かるので、 ワンクリックで素早くプログラムを起動できます。 また、プログラムメニュー上部には、いくつかの機能へのリンクがあり、詳細が分からないときにはその対象リンクをクリックして、それぞれの内容を確認できるようになっています。
「菓子メーカーくん」では、売上データ入力と受注データ入力の画面は殆んど同じ構造なっています。使い方の違いは、受注データ入力は先々の納品日まで新規でどんどん入力することができます。 一方、売上データ入力は既に出荷し、納品した伝票の変更・削除と、返品の入力で使用します。 また、受注データ入力を使用せず、売上データ入力だけで行うこともできます。 それから、売上データ入力と受注データ入力の画面では、4つの出荷時印刷データ一括生成機能と明細行入力支援機能の恩恵を受けることができ、これによって作業時間の大幅な短縮と効率化を図ることができます。
自動入金データ入力は入金日単位で、入金データを一括して自動生成します。同様に、自動出金データ入力は支払日単位で、支払データを一括して自動生成します。 月末の場合は、一般的に処理件数は多くなりますが、件数が50件程度の場合、処理時間は5秒程度で完了します。100件で10秒程度となります。 このため、今まで半日、1日掛かりの作業が一瞬にして終了することになり、作業時間の大幅な短縮による人件費の削減と労力の軽減に貢献します。 これが、「菓子メーカーくん」の最大のパワーになります。
比較的規模の大きい問屋の請求業務で、本社と支店・営業所・物流センターを親子関係で構築し、子供を合算して請求書を作成します。 この場合、本社は親となり、合算の売上を対象とした入金だけを担当するようにします。 親の入金を入力したら、「合算請求書印刷」画面から合算請求書を印刷します。これは形式的には、請求書の鑑の部分になります。 請求書の明細部分は、子供の各支店・営業所・物流センターの請求明細書を個別に印刷して、合算請求書に添付します。